私はたまに、フォトブックを注文して楽しんでいます。
フォトブックといってもそんなしっかりしたものではなく、お手軽に安く作れるものを旅行やお出かけのちょっとした記録として残している感じです。
写真だけならスマホで高画質なものをいつでも見られるんですが、小さな冊子として残るというのがなんだか楽しいんですよね。
コメントを記載できるものもあるので、思い出そのものを残せる気分になります。
私がよく使っているのは、「ノハナ-nohana-」というフォトブック作成アプリです。
スマホアプリで操作が完結し、おまけに毎月一冊送料分だけで作れてしまうのでとてもお手軽。
なので、つい何かイベントがあるとフォトブックを作りたくなってしまいます。
写真をダウンロードして、アプリ上で写真を選び、注文、というとても簡単な流れ。
お出かけ後に写真を振り返りながら、ポチポチとフォトブック作るのが楽しいのです。
今回はそんなフォトブック作成のまとめです。
【目次】
・nohanaについて
・作成方法
・フォトブック利用例
・まとめ
【nohanaについて】
毎月1冊、送料275円のみでフォトブックを作れる、アプリサービスです。
通常フォトブックのみの値段なので画質はそこそこですが、スマホで眠っているだけの写真を安価で手軽にフォトブック化出来るのが楽しいですね。
私も旅行に行ったりお出かけした際に、こちらのサービスを使ってよく写真をフォトブックにしてます。
作り方もとても簡単なので、下記で説明します。
【作成方法】
1.写真・画像の選択
まずはアプリをダウンロードし、開きます。
そしてトップ画面右下の+から、「写真をアップロードする」を選び、写真を選択していきます。
選べる写真は、表紙+中身20枚の計21枚です。
今回は前から作ってみたかった、ゲームスクショのまとめ本を作ってみることにしました。
フォトブックにしたい写真を選んでいきます。
多めにアップロードしておいて、後から選ぶこともできますので、とりあえず気に入ったものをアップロードしていきましょう。
ちなみに右下に三角のビックリマークが付いているものは、画質が低いもののようです。
私はあまり画質にはこだわっていないので、いつもこれも含めて選んでます。
2.フォトブックの編集
写真をアップロード出来たら、「フォトブックを作る」ボタンを押します。
作成するフォトブックを選ぶ画面が出てきますので、月1冊無料で作る場合は「通常フォトブック」を選択します。
先ほどアップロードした画像から、フォトブックにしたいものを選びましょう。
写真を選んだら、フォトブックを編集していきます。
こちらの画面で写真の順番、コメントの入力、写真の位置調整などが出来ます。
ある程度編集したら、次の画面では実際にフォトブックになった時のレイアウトなども確認することが出来ます。
ここできちんと確認していないと、写真が思ったよりズレてしまっていたりすることもあるので、さらっとでも確認しておくのがおすすめです。
写真の位置が見にくかったり、順番を入れ替えたいとなったら再度編集ボタンから先ほどの画面に戻れますので大丈夫です。
納得いくまで編集しましょう!
「デザイン変更」からは、表紙を選べます。
デザイン無しでも十分なのですが、期間限定の表紙や可愛らしい表紙が結構そろっていて、それを選択することで一気にシンプルなフォトブックが華やかになります。
可愛いです。
追加料金にはなりますが、もし余裕があれば表紙を選んでみるのもおすすめです。
今回は表紙が和衣装っぽかったのでそれっぽい表紙を選びました。
3.注文
注文画面に進み、注文内容、支払い方法などを選択します。
月1冊無料で作る場合はフォトブックタイプは「通常」をお選びください。
ここでオプションを選んだり高画質版を選んだりすると、別で料金が発生してしまうので、注意。
月一冊無料クーポンにチェックを入れるのも忘れずに!
そしてお支払金額の確認をします。
問題なければ注文をしましょう。
あとは届くのを待つだけ!通常は2週間程度で届くようですので、気長に待ちましょう。
ちなみに、以前届いたものはこちら。
大きさ的にはCDケースよりもうちょっと大きいくらいのサイズです。
【フォトブック活用例】
私が今までに作ってきたのは、
・旅行の思い出フォトブック
・ちょっと遠出した日の思い出フォトブック
・個人的ミニイラスト本
あたりですね。
特にミニイラスト本は完全に個人用なのですが、自分のイラストが本の形を取っているというのが嬉しくてちょっと感動してしまいます。
こんなの描いてますよ、と人に見せる時にもいいかもしれません。
個人的に作ってみたいものとしては、
・ネイルの記録ブック
・フィギュアなどの写真まとめブック
とかも面白そうですね。
【まとめ】
画質的にはとても良いというわけではありませんが、たまに手を取って眺めるには問題のない仕上がりですね。
プレゼントなどにも良いと思います。
私は祖母とのお出かけ本を作った時にこちらを作って渡したことがあるのですが、とても喜んでくれたのを覚えています。
特にスマートフォンに慣れない世代の方だと、こうしたちょっとしたサプライズを喜んでくださる方も多いのではないでしょうか。
気になる方は是非一冊、お試しに作ってみてください。
では!