読書感想

【読書】超個人的おすすめ本を紹介してみる(小説・ラノベ・詩集)

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学生時代は暇だったので、割と小説とかを中心に本を読んでました。

半分くらいはラノベですけどね。

そんな私の、今まで読んだ中での特におすすめする本をジャンル関係なく載せていきます。

基本は

→目に付いたものを読む

→面白い作品に出会う

→その本の作者の作品を作者読みする

という流れが多いです。これだとはずれが少ないのでおすすめ。

私の好みの傾向としては、ハッピーエンド・バッドエンドに関わらず、すっきりとは終わらないものが多い気がします。

完全なハッピーエンドだと多分印象に残りづらいのかもしれないです。

ハッピーエンドも勿論好きですけどね!!

次読む本の参考にでもどうぞ!

 

【目次】

・ペンギンハイウェイ

・幼年期の終わり

・missingシリーズ

・森博嗣 wシリーズ

・B.A.Dシリーズ

・向日葵の咲かない夏

・砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない

・GOSICKシリーズ

・嵐が丘

・オーブランの少女

・夜空はいつでも最高密度の青色だ

・残り全部バケーション

 

 

・ペンギンハイウェイ

ペンギン・ハイウェイ (角川文庫)

森見登美彦さんの小説。にしては、他の作品に比べるとかなり読む人を選ばない印象。

街に突然出現したペンギンたちの謎を巡る、小学生の少年とお姉さんのお話。

独特な感性を持つ小学生の主人公の視点で進むお話はそれだけで面白いのですが、そんな彼のラストの独白が、ずっと忘れられません。

映画もあります。こちらもおすすめ。

 

・幼年期の終わり

幼年期の終わり (光文社古典新訳文庫)

SFの超名作。

内容の面白さに加えて、タイトル回収が素晴らしすぎてびっくりしたのを今でも覚えています。

話は3部作になっています。

地球に突如現れ、人類に恩恵を与えた存在「オーバーロード」の姿を何とかして見ようとする人間の話、標本に忍び込んで宇宙船に乗り込もうとする人間の話、最後に新しく生まれてくる子供たちの話。

話としては1つ目の話が面白くて印象に残ってます。おすすめ。

 

・Missing(甲田学人)

Missing 神隠しの物語 (メディアワークス文庫)

ずっとずっと好きな作品。
怪談がテーマの学園ものホラーラノベです。

言葉にするのが難しいのですが、とにかく全体的に恐ろしさと美しさの描写が凄い作品という印象。

怪談が現実となる恐いシーンの描写と、時折語られる怪談の知識解説が個人的には面白く感じていました。怖いのは苦手なんですけどね。

昔の「翠川しん」さんのイラストが本の雰囲気にマッチしていてとても好きだったのですが、最近新装版が出ていまして、そちらは別の方がイラストを担当されているようです。

印象は変りましたが、こちらも今風の素敵なイラストですので、今度手に取って改めて読んでみようかなと考え中。

 

・森博嗣 wシリーズ

彼女は一人で歩くのか? Does She Walk Alone? (講談社タイガ)

SFで有名な森博嗣さんのシリーズのうちのひとつ。

現実より先の未来の世界、科学の発達により人が死ぬことが無くなった代わりに、なぜか子供が生まれないという問題が生じている世界で生きている科学者やその他の人間、または人工的に作り出された存在達のお話。

人工的に作り出される人間と同等の存在ウォーカロン、人間より多く素早く情報を処理し自ら思考する人工知能などなど、人間以外にも人間に作り出された存在が多々出てきます。

彼らと人間との違いは何かも、こちらのシリーズのテーマのひとつです。

科学者視点での未来の世界観の考察に加えて、人間、あるいはウォーカロンや人工知能たちのやり取りも面白いところです。

ただ、シリーズもので完全な続き物なのですが、タイトルに何巻とか書いてないので順番が分かりにくいかも。

私は6巻目を続き物と知らず買って読んでしまいました。それでも面白かったですが。

他シリーズとの関連も少し出てきますので、森博嗣作品が更に読みたくなる作品でもあります。おすすめ!

 

・B.A.Dシリーズ

B.A.D. 1 繭墨は今日もチョコレートを食べる (ファミ通文庫)

異能力系グロ寄りホラーラノベ。

とてつもなく強い力を持つ少女と、怪物を腹に埋められた男の探偵もののお話。

特に最初の方は救いようのない話が多いです。(好き)

少女に振り回される主人公ですが、理不尽な世界でメンタルを容赦なくばきばきに折られながらも、迷いながら、間違えながら、ひたすらまっすぐ進むところが格好いいですね。

ある意味一番狂ってる存在

人を選ぶ作品かもしれませんが、最後まで読んで良かった…!と思えた作品なので、気になる方は是非お手にとってみて欲しい作品ですね。

 

・向日葵の咲かない夏

向日葵の咲かない夏 (新潮文庫)

有名な作品ですね。

夏休み、事件を追う少年の物語。

記憶をなくしてもう一度あの衝撃を味わいたい!というくらい読んでて衝撃が凄かった作品です。

これを読んでからしばらく道尾秀介さんの本ばかり読んでいました。

 

 

・砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない

砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない A Lollypop or A Bullet (角川文庫)

桜庭一樹さんの小説はどれも好きですが、おすすめと言われたらこれかなと。

まずタイトルからして目を引かれますね。素敵すぎる。

少女たちの触れ合いの仲で育まれる友情は美しくもあるけれど、その中で常に漂っている現実の不穏な雰囲気が、桜庭さんの作品らしい気がします。

この方の作品は大分作者読みしましたが、これと同様すっきり終わらないものが多いですね。

好きだけどおすすめはしにくい…

この本の雰囲気が好きな方はぜひ作家読みをおすすめします!

 

・GOSICK


GOSICK ―ゴシック― (角川文庫)

また、桜庭一樹さんの作品の中で比較的読みやすいものとして、GOSIKシリーズがあります。

高い知力を持つ少女と、日本から留学している少年の探偵ものですね。

若干ファンタジーな要素もありつつ、推理要素は現実的なトリックだったりして読みやすいです。

重たい現実が存在しつつも、少しずつ触れ合って繋がれていく、主人公ふたりの絆が本当に美しくて好きです。

ラストは本当に泣きました。好きです。

 

・嵐が丘

嵐が丘 (新潮文庫)

有名な文学作品。

最初は純愛ラブストーリーなイメージで読み始めたんですが、そんなことはなかった。

わがままな少女とそんな彼女を想う少年が、周りをとにかく振り回す、という印象の物語。

キャラクターがみんな魅力的で、やはり面白かったですね。

 

・オーブランの少女


オーブランの少女 (創元推理文庫)

少女を描く短編集。

どれも面白かったですが、一番はやっぱりタイトルにもなっている「オーブランの少女」ですね。

こちらは結末を最初に描写し、手記によってそこまでの過去を振り返るという形式。

集められる少女達の謎と、物語を読み進めるにつれ明らかになる、序盤の事件の真相

これは普通に怖かったです。今でも思い出すとちょっと怖い。

他のお話も面白くて短くて、すぐ読めるのでおすすめです!

 

・夜空はいつでも最高密度の青色だ


夜空はいつでも最高密度の青色だ

最果タヒさんの詩集。

面白い表紙と、素敵すぎるタイトルに惹かれて購入しました。今見てもタイトルが素敵すぎる。

詩をあまり読む方ではなかったのですが、この方の詩は何故か引き込まれて読んでしまいますね。

意味は分からないのに何となく色んな感情が湧き上がってきて不思議な気分にさせてもらえます。

新刊が出るとつい買ってしまう作者さんです。

 

・残り全部バケーション(伊坂幸太郎)


残り全部バケーション (集英社文庫)

伊坂幸太郎さんの作品は全体的に読みやすくて好きですね。

登場人物の会話と、すっきり終わる物語の爽快感が味わえます。

中でもこちらの作品は読み終わった後がけっこうすっきりするのでおすすめです。

 

 

まとめ

以上、またおすすめがあれば追記していくかもです。

どれも本当、全部おすすめなので、暇つぶしにでもぜひ読んでみて下さい。

では!

 

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